突如退任のSB副社長、支払われる退職金は68億円



http://news.nifty.com



2016年07月28日 22時05分 TBS



 通信大手の「ソフトバンクグループ」は先月、突如、副社長を退任したニケシュ・アローラ氏に、退職金として68億円を支払うと発表しました。

 「ソフトバンクグループ」は28日、今年4月から6月期の連結決算の中で、ニケシュ前副社長の役員退任に伴う費用として、68億円を計上したと明らかにしました。この68億円は、アローラ氏の退職金にあたるということです。

 アローラ氏は、孫正義社長の後継者候補とされ、去年からソフトバンクの副社長を務めていましたが、先月、トップ交代の時期をめぐって、孫社長と認識の違いがあったとして突如、退任しました。

 今回、退職金として支払う68億円と在任中の役員報酬をあわせると、ソフトバンクは、アローラ氏に300億円以上を支払うことになります。(28日21:50)





【競馬マンション】
http://keiba-msn.com

◆競馬マンションは、元調教師からオーディション合格者まで、プロ予想家が渾身の予想をお届けしています。サイトの会員登録は無料です。毎週リレー形式で予想家の「無料公開予想」もあります。よろしければご利用ください。