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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で28日に予定されていたドバイ国際競走が中止となった。多くの国が非常事態となり、世界全体でさまざまなイベントが自粛されている。

 既報の通り、フランス競馬は4月15日まで開催休止が決定。それでも、調教は認められており、シャンティイ、ドーヴィル、ポーなどの各調教場では追い切り用の芝コースこそ閉鎖されたが、サラブレッドたちはレース再開に備え、毎朝のトレーニングを継続している。

 米国では3冠初戦のケンタッキーダービーが5月2日から9月5日に延期となり、2戦目のプリークネスS(予定では5月16日)、最終戦のベルモントS(同6月6日)も下半期に行うことが検討されているという。

 外出制限が続いているフランスでも、競馬の再開時期が延びるとみる関係者が少なくない。A・ファーブル調教師は春のクラシック競走を7月以降に移すことを一考するべきとインタビューで語っている。

 PMU(馬券発売公社)では競馬再開まで、職員の一部を臨時解雇し、インターネットで香港などのレースを発売することによって売り上げを保持している。 (在仏競馬記者)


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