ご挨拶と私の予想の根幹について◆3歳戦の鬼・大山光春



券聖◆3歳戦の鬼・大山光春
http://bit.ly/38zmVKp



皆様、はじめまして。大山光春です。私は3歳戦を勝負馬券に据えています。自分でいうのはおこがましいですが、3歳戦ならば「鬼」です。つまり、ほとんど外しません。

初夏に2歳戦が始まり、夏が過ぎ、秋を迎え、冬に3歳となった今は春のクラシック戦線に向けていろいろなレースが組まれています。

今週で言えば中山・芝1800の若竹賞(登録14頭)と、京都・芝2000の若駒S(登録9頭)ならびに小倉・芝1200の萌黄賞(登録13頭)が3歳の特別戦です。



それぞれ楽しみな顔ぶれですが、私がこの時期の3歳馬に対し特段の注意を払うポイントは血統と配合です。それにより、馬体の成長力がまだ残っているか、もう燃え尽きたかが分かるからです。

例えば京都の若駒Sの9頭の父はと言えばエビファネイア、ゴールドシップ、キズナ、ハーツクライ、ブラックタイド、ロードカナロア、オルフェ―ヴル、ディープインパクト、そしてキングカメハメハとなりますが、これだけでも多彩なうえに、今度はそれぞれの母の父との組み合わせがどうなるのか、そこにも配慮し、近親交配も調べます。

そうした分析作業の中でこれからまだ成長する余力のある馬と、もう伸びしろがあまりない馬とを振り分けます。この作業過程を踏まずに3歳戦の予想は完成しません。しつこいくらいに血統を調べます。



ただし、これだけではありません。その他には誰が乗るのか、どこの厩舎か、あるいはレースでの枠順や馬場状態なども重要なファクターになります。しかし、あくまで根幹は血統と配合です。パソコンがあれば、それほど面倒なことではなく、馬券的中に必要性と有効性をどこまで感じているかで万馬券などの的中確率を高めることにもつながります。

いずれにしても2020年1月末の3歳戦です。本格的な春を迎えてグンと成長する馬もいれば、もう花が散りかかった馬もいます。そこら辺を天秤にかけて私は勝負馬券を組み立てています。競馬は楽しく、馬券は儲けるために存在しています。少なくとも私には。今後の活躍にご期待ください。


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