凱旋門賞へ向かうキセキは軽快なフットワークで順調



日刊スポーツ
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凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月6日=パリロンシャン)に挑むキセキ(牡5、角居)が14日、栗東のCウッドで追い切った。


馬なりで4ハロン58秒4-12秒3を計測し、軽快なフットワークを披露。清山助手は「時計を気にせず、馬のリズムを重視した。すぐにレースを使えるんじゃないかと思えるくらいの状態。ここまで順調に調整できています」と話した。


ステップとする9月15日パリロンシャンのフォワ賞(G2、芝2400メートル)に向け、20日に出国する。国内での調整について角居師は「もう1回、追い切る予定です」と話した。



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