【地方競馬】的場文男騎手、金字塔へ向け浦和で1勝　入線直後に落馬も1着で確定



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　17日の浦和競馬第6R・C2三四は、3番手でレースを進めた的場文男騎手騎乗の1番人気タマモサーティーン(牝4、浦和・小久保厩舎)が優勝した。

　2着のチェリーサミングに6馬身差をつける圧勝だったが、馬が躓きゴール板通過とほぼ同時に落馬。審議の結果、落馬は入線後と判断された。

　これで同騎手は「地方競馬通算最多勝利」で佐々木竹見元騎手の持つ記録を更新する「7152勝」まであと7勝となる7145勝目となった。


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