ディープインパクト、種牡馬部門V6!



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 29日の東京大賞典が終わり、2017年の中央競馬の表彰対象レースがすべて終了、各部門のリーディングが確定した。

 ディープインパクト(父サンデーサイレンス)が獲得賞金58億3915万9000円で、初年度産駒が4歳になった2012年から6年連続の首位となった。アルアインが皐月賞、サトノアラジンが安田記念、ダノンプレミアムが朝日杯FSと産駒はGIを3勝、重賞は16勝を挙げた。

 2位も6年連続でキングカメハメハ(父キングマンボ)。昨年はGI勝ちはなかったが、今年はレイデオロがダービーを勝ち、GIは1勝。重賞は13勝し、41億9345万7000円を獲得した。

 2歳部門もディープインパクトが7億2818万4000円を獲得し、2年連続で首位となった。ダノンプレミアム(朝日杯FS、サウジアラビアRC)、ワグネリアン(東スポ杯2歳S)が活躍した。



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