フランスで2人目の日本人調教師が誕生、9月開業へ



日刊スポーツ
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 フランスで2人目の日本人調教師が誕生した。27日、清水裕夫氏(35)が調教師試験に合格。9月の厩舎開業を目指す。


 同氏は千葉県出身。日本獣医生命科学大学を卒業後の08年に渡仏し、今年の仏1000ギニーをプレシューズで制したシャペ厩舎などで厩務員として勤務した。フランスではすでに小林智調教師が開業しており、凱旋門賞などに出走する日本馬の受け入れを行っている。




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